よくあるご質問(FAQ)
注文から届くまでどのくらいかかりますか
3日以内に発送の予定です。
ラジウム釉蒸し器の予約販売は受け付けていないでしょうか?
一つずつ柄の出方などが違うこと、
窯によっては幾つか割れてしまい、予定の個数を確実に作るのが難しい場合もあり、
現在は予約販売はさせていただいておりません。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い致します。
ラジウム釉蒸し器の色味ですが、以前のような赤茶色のものは販売されないですか?
以前のものは、ペタライトという耐熱材料を混ぜて焼くことで 赤味のある焼き上がりになっていました。
現在ペタライトが日本への輸入が難しくなってしまい(ペタライトは日本には存在せず輸入に頼っている材料です)
土の配合を変えて焼いております。 ですので、赤茶色の色味でのお作りは今後は難しそうです。
現在のものはグレー×白 のようなお色味となっております。
ご要望に添えず大変申し訳ありませんが、どうぞご理解宜しくお願いいたします。
土鍋の販売はないでしょうか?
土鍋は以前はお作りしていたのですが、土鍋の原材料となるペタライトという耐熱の材料(日本での生産がなく、輸入に頼っている材料です)が手に入らなくなってしまい、現在は土鍋はお作りをしておりません。
ご要望にお応えできず、申し訳ありません。
陶器の表面にヒビのようなものが入っているのですが、不良品ですか?
蒸し器をお買い上げいただいた方から、中皿の底にヒビのようなものが入っているので交換して欲しいと、販売当初にお問い合わせがありました。
それ以降、蒸し器をお買い上げのお客様には説明書きを入れさせていただいたおりますが、これは「貫入」といい、
手作りの陶器ならではの現象で、陶磁器の釉薬の部分にできる細かいひび模様のことです。
釉薬と素地の収縮率の差により、焼成後の冷却時に生じたひび模様のことで、割れる時のひびや傷とは異なります。
美しく模様のように感じられるものもあります。
使い始める時は、濃いものなどを入れると貫入のある箇所に一気に着色してしまうことがあるので
最初の一晩は水に漬け込む、もしくは目止めをしていただくと、貫入部分へ一気に着色が入ってしまうことが防げます。
その後使いおろして、半年くらいは使う前にさっとゆすいで濡らした後使われますと貫入が少しずつ染まっていき、ゆっくりといい感じの色に染まっていきます。
日常的に使っていく中で変化する貫入の模様をお愉しみいただければ幸いです。
目止めとはなんですか?
「目止め」とは
陶器や土鍋などの器を使い始める前に、デンプン質の液体に浸け置きしてコーティングする作業です。陶器の表面にある微細な穴や貫入をふさぎ、食材の油分や煮汁による変色や臭い移りを防ぐ役割があります。簡単に言うと「器を使い始める際に、鍋にお米のとぎ汁と器を入れて20分ほど煮る作業」です。
とぎ汁は、小麦粉や片栗粉でも代用可能です。
色が淡い陶器の場合、最初にソースやしょうゆなど濃い調味料などは器に染みになることがあります。
最初のうちは色の濃いものをのせない、もしくは目止めをしていただくのも良いと思います。
陶器表面の黒い点は汚れですか?
表面に見られる黒い点やのようなものは鉄粉と呼ばれる陶器特有の現象です。
【鉄粉とは】
本来、土の中には様々な成分が存在し、その中には鉄分も豊富です。
量産品などは、土を精製し、鉄分を除去された粘土を使っているため鉄粉は出ません。
しかし手作りの陶器は、土そのものが生み出す質感や風合いをそのまま生かして作っています。
手仕事ならではの味わいとしてお愉しみください。
陶器の表面に小さな穴のような点があるのですが?
表面に見られる穴のようなものはピンホールと呼ばれるもので、陶器特有の現象です。
【ピンホール】とは
土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、
これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。
陶器特有の現象であり、不良品ではありません。
陶器裏面の白い跡は何でしょうか?
手作りの陶器のため、大量に生産される陶器には見られない、手作りならではの特徴があります。
裏面の白い跡は「とち跡」といい、焼かれた陶磁器が地面にくっつかないよう、陶磁器と地面の間にかませた粘土の痕跡です。